おちゃたいむ

緑茶派です Twitter→@PassAwayNow

なぜオタクは今母性を求めているのか?

こんちは。

ブログの存在を忘れていたC0Mmandです。

久しぶりににブログを書こうと思ったのは何故か?

きっかけはこの動画です。

ラブレターですの by にゃむこ2 アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画

この動画はとある石油王と称される廃課金が投稿したものです。

その動画のコメント欄には、

f:id:C0Mmandcrash:20180216211440p:imagef:id:C0Mmandcrash:20180216211711p:imagef:id:C0Mmandcrash:20180216211804p:image

 と、思わず倫理観を疑う凄まじいコメントが流れています。

「ママー!」はまだ許容範囲ですがここまで来ると正直気持ち悪い。

さらにタグには

「真ん中で産声上げたい」

「生まレター」

「ニコニコ危険地帯」

といったものがあるまさに地獄。

なぜこのようになってしまったのか?

何故オタクは母性、バブみを求めているのか?

俺はこれにいくつかの理由があると思います。

まず一つ目に、

オタクは親から十分な母性を享受していないからなのでは?

と考えています。

オタクという生き物は少なからず差別を受けています。親が同類でない限りは当然ながら親からも偏見の目で見られるでしょう。

即ちオタクの親から十分にそれを享受できていないため、今このように彼ら彼女らはそれを求めているのではないでしょうか。

そして2つ目、

経済状態の悪化で「俺が養う」という立場の考え方が難しくなり、「俺が養われる」という立場に転換した

という考え方です。

日本は今なんやかんやで経済状態が悪い状態が続いているため、昔のオタクの常套句「○○は俺の嫁」と自分が養うという立場が難しくなり、自分が養われる立場、所謂「バブみ」や「母性」を求める状態に変わったのでしょう。

そう考えると、今は少しずつ経済状態が良くなっているため「アスナは俺が守る!」といったものが流行っているのも納得できます。

 

 さて、こんな所でしょうか。

 最後になりますが、正直なことを言うと俺はバブみが嫌いです。

早く経済状態が良くなり、下火になってくれればと思っています。

それでは。